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赤ちゃんの歯茎に異変!炎症の原因と解決策

2022年7月10日

なぜ歯茎の炎症が発症するのか?

 

①歯茎にダメージを与えているから

赤ちゃんは口内にモノを含んで咀嚼することで、様々なモノを認識します。そして、乳歯が生えるとブラッシングをする習慣が生まれます。そのような生活習慣の中で歯茎へダメージが加わり、歯茎の炎症の要因となっているかもしれません。例えば、赤ちゃんが硬いおもちゃ等を口に含む場合、それが要因で歯茎にダメージがつき、炎症が発生している可能性があります。口に含めて危険なものは触らないように、赤ちゃんが届かない箇所に保存しましょう。そして、いつも行っているブラッシングの摩擦が強い場合は、気をつけることも重要です。赤ちゃんに自ら歯ブラシを持たせている場合は、危ない使い方をしていないか、よく見ることも重要です。

 


 

②口内トラブルによる炎症

歯茎が炎症したり、血が出たりするのは、歯周病など口内トラブルが要因の場合があります。赤ちゃんの頃に発生しやすい口内のトラブルには、歯が生えるときに発生する萌出性歯肉炎や、ウイルス性のヘルペス性歯肉炎などがあります。これらは、歯茎が炎症を起こして出血するケースがある病気です。

萌出性歯肉炎は、歯が生える際に発症しやすい歯肉炎です。生えかけている歯やその歯茎に飲食物のカスが蓄積することから発症します。ブラッシングをしても、小さい歯や歯茎は、隅々までプラークを取り除けない場合も多々あります。このような状態では口内環境が不潔になり、炎症が発生しやすくなります。

ウイルス性のヘルペス性歯肉炎のケースでは、身内との接触や、飛沫感染などで発症します。生後6か月以降の赤ちゃんに確認できる症状で、高熱が発生することもあります。発症初期の場合はヘルペス性歯肉炎だと確定できない場合もあるので、もし歯科医院や病院で診断されなくても、ヘルペス性歯肉炎を疑って赤ちゃんを見守るようにしましょう。
 

③虫歯による炎症

赤ちゃんの歯茎が炎症している理由の一つに、すでに虫歯が関係している場合があります。歯茎や、歯間などに虫歯が発生すると、食べ残しや汚れが蓄積されやすくなり、それにより、赤ちゃんの歯茎が歯肉炎になり、炎症したり、血が出る場合があります。自分だけでは虫歯か判断することは困難な為、虫歯の可能性が少しでもあれば、歯科医院で検査しましょう。

赤ちゃんは唾液の分泌量が多く、唾液の殺菌作用の働きにより虫歯に繋がりにくいです。ただし、赤ちゃんも虫歯になるケースはありますので、可能性が全くない訳ではないことに気をつけましょう。
 

④歯が生える前兆による炎症

乳歯は歯茎と重なる様にして生えます。乳歯が生えるという前兆になると、歯茎が圧迫されて炎症が起きたり、血が出たりすることがあります。これは、歯が生える上で必要な炎症ですので、不安になる必要はありません。歯が生えて時間が経てば、炎症は自然と改善されます。

 


 

炎症を抑える解決策について知ろう

 

しっかり水分補給をしよう

ヘルペス性歯肉炎のケースでは喉や口内が痛むことから、赤ちゃんが飲食を拒む場合があります。可能な限り水分を摂取するようにして、脱水症状に気をつけることが大変重要です。赤ちゃんに水分を与えるときには、小さなスプーンを使用して少しずつ与えましょう。ヘルペス性歯肉炎は治るまでに2週間程かかることもあります。早くても1週間程度必要です。すぐに歯茎の腫れが治らないと感じたら、歯科医院で受診して抗ウイルス薬を使用しましょう。
 

口内環境を美しく保とう

歯茎の炎症は、食べ残しなどが要因で口内が不衛生になり、発症することが大半です。そのため、可能な限り清潔を維持するようにし、食べた後にはガーゼ歯みがきなどを施して汚れを取り除きましょう。乳歯が生え揃ってくる時には、可能な限り歯磨きをしましょう。炎症の要因となるプラークも、しっかり取り除きましょう。

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