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赤ちゃんの歯みがきっていつから?乳歯の虫歯予防について

2023年2月28日


 
 

乳歯のむし歯について

乳児に歯が生えると、親御さまは成長を実感する一方で、口腔ケアのことが気になるはずです。乳歯は大人の歯に比べて小さいですし、生えかけの歯もあればブラッシングを嫌がられることもあります。
本記事では乳歯のブラッシング方法や開始時期、むし歯予防に関することを深掘りしてお話しします。
 
 

乳歯が萌出する時期

乳歯は6ヶ月頃から萌出し始めるのが一般的ですが、タイミングには個人差があります。もっと早くに生えるケースもあれば、10ヶ月を過ぎて生える気配のない子もいます。
最初に下の前歯が萌出し、それから上の前歯が生えてきます。2~3歳頃までに、全20本の乳歯が生え揃うでしょう。
 
 

乳歯のむし歯について

「乳歯は生え変わるので、むし歯になっても多少問題ない」
と思っていませんか?
実は乳歯のむし歯は、非常に厄介です!
というのも乳歯の根の先には、すでに永久歯の種が存在しています。乳歯が口腔トラブルを起こすと、その下に隠れている種が影響を受けてしまうのです。
うまく萌出しなかったり、変色を起こしたりする恐れがあります。
また乳歯であっても、むし歯になると痛みが出ることに変わりはありません。放っておくとお子さまが痛い思いをしますし、症状は悪化の一途を辿るので適切な治療が必要です。
ただ、
「かわいい子どもに治療を受けさせるのはかわいそう…」
「うちの子は病院嫌いなので、歯科医院できちんと治療を受けられるか心配…」
と感じる親御さまもいらっしゃるはずです。
確かに子どもに歯科治療を受けさせるのは、簡単なことではありませんよね。日頃から予防に努め、歯科治療がいらない状態をキープしましょう。
 
 

初めはガーゼを使いましょう!

下の前歯が萌出したタイミングで、ガーゼを使った口腔ケアを始めてみてください。ガーゼを水で濡らし、歯の表面をやさしく拭くだけでOKです。乳児は口をすすげないので、食後に水や白湯を飲むのもよいでしょう。
歯ブラシを使い始めるのは、上の前歯が萌出したタイミングで構いません。乳児用の製品を使い、小刻みに動かして汚れを取り除きましょう。
特に上の前歯は、汚れが蓄積しやすいので丁寧に磨いてください。歯茎をゴシゴシとこすらないよう気を付けましょう。無理に磨こうとすると、お子さまを歯磨き嫌いにさせてしまう可能性があるので注意が必要です。
 
 

乳児のブラッシング回数は?

乳歯が生えてしばらくの間は、1日1~2回程度の口腔ケアでOKです。汚れを落とすことももちろん重要ですが、まずはブラッシング自体に慣れてもらいましょう。奥歯が萌出する1歳半~2歳頃を目途に少しずつ回数を増やし、最終的に毎食後のブラッシングを習慣化させてください。
 
 

歯みがき粉の使用について

乳児向けの製品もたくさん流通していますが、無理に使う必要はありません。うがいができないうちは、口に含んだ歯磨き粉を十分に洗い流せないためです。
歯磨き粉の使用を検討する前に、まずはブラッシングに慣れてもらうことを意識しましょう。
もしブラッシングを嫌がるお子さまがいれば、その対策としてフレーバー付きの歯磨き粉を用いるのは有効です。またフッ素が配合された製品を使えば、歯質強化にもつながるでしょう。
ただし、用法用量を守って正しく使用してくださいね。うがいが必要な場合は、口をすすげる月齢に達してから使用を開始しましょう。
 
 

フッ素について

歯の表面のエナメル質を強くし、むし歯になりにくい状態をつくってくれます。特に乳歯が萌出して間もない頃の「幼若エナメル質」には、フッ素を取り込みやすいという性質があります。早い段階で塗布を始めれば、高い効果が期待できるでしょう。
フッ素が配合された、市販のジェルや洗口剤を家庭で使うのもおすすめです。
また歯科医院で塗ってもらえるフッ素は、市販の製品に比べて濃度が高い場合が多いです。エナメル質へ効率的に吸収されるよう、プロが塗布してくれるのでぜひ活用してください。
「高濃度って聞くと心配…」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、歯科医院で使うフッ素は体に害がないよう量や濃度が調整されているので安心してください。
自治体の歯科健診などで塗布してもらえることもあるので、そこでフッ素デビューするのもよいでしょう。

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